ふきんの汚れを白くするのは重曹?漂白剤?比べてみた

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いつも使っているふきんなのに、気が付くと臭い。

おまけに何だか黄色く変色してる。

普段使い終わったら水洗いはもちろんやっていましたが、ときどき洗濯機に放り込んだり、液体漂白剤につけこんだりしていたんですが、いよいよヤバいくらいに汚くなってきた。

だったら捨てろよ、という心の声がどこからともなく聞こえましたが、どうせ捨てるならきれいになる方法を試してみようと、ネットで調べたところ、

  • 「重曹を使って煮るときれいになる」という方法
  • 「酸素系漂白剤につけおき」という方法

この2つが目についた。

というのも、我が家はこの両方を常備しているんです。

酸素系漂白剤」は汚れたシャツの黄ばみをとるのに活用しています。

洗濯したのに落ちないシャツの襟(えり)、袖(そで)の黄ばみ。 洗濯洗剤を直接塗って洗濯したのにまだ黄ばんでる。。。 ゴシゴシして生地...

重曹」は鍋や電子レンジの掃除に使っています。

電子レンジで調理してたら、ときどき「ポン!」という炸裂音がしたこと、ありませんか? 煮魚を温め直してたら「ポン!」 お肉を温めてたら...
長年使いこんですっかり汚れてしまった鍋ややかんの底にこびりついた焦げ。 年季が入っているだけに簡単には落ちてくれません。 金属た...

というわけで、この2つの方法を、捨てる寸前の特に汚れのひどいふきんで試してみた結果をお知らせしたいと思います。

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ふきんを白くしてくれるのはどっち?

今まで主にやっていた方法といえば、「漂白剤につけおき」なんですけれど、普段使っていたものは「塩素系漂白剤」

だけどプールの消毒液のような、なんとなく鼻につくあのツンとした独特のにおいがちょっと苦手。

なので、つけ置き漂白はそんなに頻繁にはやってませんでした。

その結果がこちら↓

台ふきんなのに、もはやぞうきんレベル…(汗

ここまで汚れたら捨てたくなる。

右側の黄色い(元々)方は、黒カビのようなものまで発生しているので、今回はこちらを「煮る」方法で、左側のふきんは柄があるので「つけおき漂白」で試してみます。

煮たらカビがとれないか、つけおきで色落ちしないかっていうこともついでに確認しよう、というのがその根拠です。

今回は、こちらの方々にご協力いただきました。

「重曹ちゃん」と「酸素系漂白剤」。

せっかく2通り試すので、同じ時間でどちらがよりきれいになるか、どちらがラクか、という観点で試してみました。

重曹で「煮る」方法

用意するもの

  • 鍋(今回はフライパン)
  • 重曹 大さじ2
  • 水  1リットル
注意:アルミ製の鍋で重曹の使用はできません。
   重曹は煮る前に入れましょう。
   (沸騰中に入れると激しく吹きこぼれます)

やり方

1.フライパンに重曹、水を入れ、ふきんを入れる

2.火にかけて沸騰しだしたら中火にし、10分ほど煮る

3.火を止めて15分ほど放置

4.水道水で4~5回すすぎ洗いしたあと部屋干し

トータルで30分試しました(干すまでの時間)。

この流れを写真で見るとこんな感じ。

「重曹ちゃん」のパッケージ裏に

『熱湯に重曹を入れるとふきこぼれて危険です。』

『アルミ製品は使用できません。』との記載。

アルミ製じゃないフライパンに重曹を入れた後に水を入れました。

混ぜるのめんどいので、水をあとから入れると混ざります。

グツグツ煮ていると…

泡立ってふくらんで、もはやホットケーキのよう。.

すぐに火を弱め、10分ほど煮て放置。

煮ている途中、泡がはじけたときに飛び散ったんでしょう、IHまわりが白くなりました。

15分ほど経過したのち、4~5回水道水ですすぎ洗って干しました。

 

酸素系漂白剤でつけおく方法

用意するもの

  • 桶(おけ)
  • 酸素系漂白剤 小さじ1
  • ぬるま湯   1リットル

ぬるま湯は、『30℃~50℃のお湯が効果的』とパッケージに記載があります。

洗濯でもそうですが、シミなどは冷たい水で洗うよりぬるま湯で洗った方が落ちやすいのと同じ理屈なのかなと思います。

やり方

1.酸素系漂白剤を桶にいれ、ぬるま湯を入れる

2.30分漬ける

3.水道水で4~5回すすぎ洗いをしたあと部屋干し

同じく写真で見るとこんな感じ。

つけると「シュワシュワーッ」と小さな泡がたちました。

5分ほどすると、泡は目立たなくなりましたが、混ぜると泡立ちます。

ふきんを入れて30分経過したところで、水道水で4~5回すすぎ洗いをして干しました。

余談ですが「酸素系漂白剤」について

途中で泡立ったガス?は何なんだと思い、パッケージ裏を見ると

『酸素が発生するので、本品や本品を溶かした液をペットボトルやガラス容器等に密閉して保管しない。』

との記載。

なるほど、つけおいたときに出てきた泡は酸素ガスなのか。

…と、ここで疑問。

このパッケージ、チャックがついてるから密閉してるんじゃないの??

そのまま保管だとNGなの??

と思ってパッケージをよく見てみると…

表側上部に『エアー抜き』という小さな穴がありました。

ここから酸素ガスを逃がしているんですね。なるほど。

また、

『熱湯(50℃以上)では使用しない。』との表記。

「酸素系漂白剤」で「煮る」はNGなんですね。もちろんそんなこと知りませんでした。

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結果比較

写真を撮って気づいたんですが、洗浄前のふきん、濡れていたので色が濃い目に出てしまってました。ごめんなさい。

重曹で煮洗いしたもの

煮沸後の水洗い時になんとなく気づいていましたが、今回のやり方ではあまり汚れが落ちたようには感じませんでした。

重曹の量を増やしたり、つけおき時間をもっと長くしても…あまり変わりないように思います。

また、若干ですが、色落ちしたようにも思います。

酸素系漂白剤でつけおいたもの

こちらは桶(おけ)からとりだしたときにすぐにわかりましたね。

きれいになっていました。

30分つけおいただけでこれだけきれいになったので、さらに長い時間(一晩)つけおいたらすごくきれいになりました。

まとめ

今回、重曹で煮る、酸素系漂白剤につけおく、という2通りの方法を試しました。

結果は、酸素系漂白剤につけおいた方がきれいになりました

重曹で煮た場合に感じたことは、

・煮沸時に飛び散った白い跡を掃除する手間が増えたこと

・沸騰している湯の中にあるので殺菌はできている(と思う)

・色落ちしたような気がする

・手間がかかる

といったところですね。白い跡は拭き取れば簡単に取れました。

85℃を超えるとほとんどの雑菌は除去できるらしいです。

対して、酸素系漂白剤のにつけおいた場合はというと

・漬けるだけなのでラク

・塩素系と比べたら全然匂いがしない、というか無臭

・色落ちも感じられなかった

これですね。

苦手だった塩素系の独特の消毒臭がなく、しかもラク。

もちろんすすいでも臭いはありません。

はい、採用。

これ以降、我が家ではふきんが汚れたら「酸素系漂白剤でつけおき」するようにしています。

ちなみに

重曹も、酸素系漂白剤も、性質でいうと「アルカリ性」です。

すすぎ洗いのときに直接手で洗うと、ヌルヌルした感じがします。

手を水洗いしてもヌルヌルが残ることがあります。

せっけんもアルカリ性なので、せっけんで手洗いしても落ちません。

普段お使いの台所用洗剤、またはハンドソープが「弱酸性」であれば、それで手を洗ってください。中和してスッキリと落ちます。

そうでない場合は、クエン酸またはお酢を薄めて手を洗うとヌメヌメがスッキリ落ちますよ。

今回試したことが、みなさんのお役に立てれば嬉しく思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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