台風の進路予測の「予報円」は台風の大きさじゃないよー

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2019年10月12日現在、大型で非常に強い台風19号(名称:ハギビス)が日本列島に向かって北上中です。

12日(土)には非常に強い勢いを保ったまま日本列島に接近し、12日夜から13日にかけて関東付近に上陸するおそれがあるようです。

みなさま、くれぐれもご注意を。なるべく不要な外出は控えた方がよさそうです。

台風19号の強さは「猛烈な」から「非常に強い」に変わったものの、先日その台風情報をテレビで見ていると、「発達しながら日本列島に接近…」という報道がありました。

わが長男(小学生)は『あ、だから上にいくにつれて円が大きくなるんやね』と言いました。。。

「発達しながら」という言葉 = 円が大きくなる
と頭の中で解釈したようで。

聞けばやっぱり【 予報円の大きさ = 台風の大きさ 】だと思い、本人的にはすごいことに気が付いた様子。いやいや違うんだよ息子ょ(。´・ω・)=3

そういえば友人や後輩もそんなこと言ってたような覚えがあります。

そこで今回、簡単にですけど「予報円」について理解を深めたいと思います。

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「予報円」をきちんと知っておこう


(2019/10/12 午前9時 気象庁HPより)

テレビで見る台風の今後の予想進路図には、台風の強さによって3つ、円があるってご存知でした?

1つは「予報円」、もう1つは「強風域」、そして「暴風警戒域」です。

それぞれの意味は以下の通り。

予報円

台風の中心が、今後通っていくであろう範囲を予想した円。

上の画像では白い円が予報円です。

円の中に台風の中心が入る確率は・・・70%です。

強風域

風速15メートル以上の強い風が吹いている、または吹くだろうと予想される範囲のこと。

上の画像では黄色い円が強風域です。

時速にすると54km/h。向かい風だと歩けず、転倒することもあるレベル。

暴風警戒域

台風の中心が、予報円の中を進んだ時に暴風域に入るだろうと予想される範囲のこと。

上の画像では赤い円が暴風警戒域です。

「暴風域」とは、10分間平均で風速25メートル以上の風が吹いているか、吹くだろうと予想される範囲のこと。
時速にすると90km/h。高速道路を走行しているくらいの速さです。

なにかにつかまっていないと立っていられないくらいのレベル。
飛来物が当たってケガをする危険性もあるので、外出は控えた方がいいでしょう。

(参考:気象庁「ホーム > 知識・解説 > 天気予報等で用いる用語 > 気圧配置 台風に関する用語」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/haichi2.html

テレビで出てくる台風予想進路の白い点線の円、赤や黄色の円の、それぞれが持つ意味をちゃんと理解して見ると、どういった備えをした方が良いのかなど、警戒に対する認識も変わってくると思います。

台風の大きさや強さについてはこちら↓

(2019/10/12 午前9時 気象庁HPより) 2019年10月12日 午前9時現在、大型で非常に強い台風19号(名称:ハギビ...

今後の進路についてはこまめにチェックを

台風の進路予測は急に変化する場合もあります。

進行速度が速くなったり、方向が変わったり。。。

通勤や通学にも大きく影響することもあると思いますので、スマホやテレビなどでできるだけこまめに確認をした方がいいでしょう。

突然、警報が発令される場合もありますので。。。

台風の強風域や暴風域は、危険を伴うことが多いと思います。

大雨を伴う場合は、さらにいろいろな災害が発生する可能性もあります。

接近することが予想される地域にお住まいであれば、危険に備える準備や早めの避難をすることも必要だと思います。

今回の台風19号で甚大な被害が出ないことをただただ祈ります。

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